世の中にはたくさんのお仕事があるよね!
さて、今回はそのなかでも「新聞ができるまで」のお仕事を紹介するよ!
新聞ってどうやってできて、毎朝おうちに届くんだろう?
ぼく、げんき君が「新聞屋さんのお仕事」を紹介するよ!
新聞づくりはまず「取材(しゅざい)」からはじまるんだよ。
取材っていうのは、話をきいたり、しらべたりして、文章にまとめることだよ。
そして、取材して記事を書く人たちを記者(きしゃ)といって、
読売新聞社には約2700人もいるんだ。
記者が取材しているところだよ!
いろんな人に話をきいたり、しらべて、記者たちが記事をまとめるんだ。
カメラで写真をさつえいすることもあるんだよ!
記事はパソコンやワープロでうったあと、
インターネットを利用して
すぐに読売新聞社に送るんだよ!
「はやさ」と「せいかくさ」が大切だからね!
さぁ、「取材(しゅざい)」の様子を
まとめて動画ムービーでもみてみよう!
さぁ、「取材(しゅざい)」の次は「編集(へんしゅう)」だよ。
ここに、記者が書いた記事や写真が送られてくるんだね。
ここで、デスクとよばれる人たちが、記事をチェックするんだよ。
※「編集(へんしゅう)」編はただいま準備中です。
次は「制作(せいさく)」のお仕事だよ。
ここでは、編成部という人たちが、
みんなが読みやすいように記事や写真をならべて「紙面(しめん)」をつくっていくんだ。
間違いがないかていねいにチェックもするんだよ。
※「制作(せいさく)」編はただいま準備中です。
さあ、いよいよ「印刷(いんさつ)」だよ。
「制作(せいさく)」でつくった紙面のデータは全国の印刷工場に送られるんだ。
そして「刷版(さっぱん)」という印刷の原版をつくるんだよ。
ここは、愛知県清須(きよす)市にある
読売新聞の印刷工場だよ。
ここに、さっき「制作(せいさく)」で
つくられた紙面がコンピューターで送られてくるんだ。
紙面のデータを、アルミ版に書きこんで、
「刷版(さっぱん)」という印刷の原版をつくるんだ。
この「刷版(さっぱん)」が印刷のもとになるんだね。
みて!
これが新聞を印刷する紙だよ!
とっても大きいんだ!!
紙を輪転機(りんてんき)というマシンにセットして、
いよいよ印刷スタート!
新聞ができたよ!
清須(きよす)工場の輪転機(りんてんき)は、
1時間に18万部も印刷できる
ハイスピードのマシンなんだ。
さぁ、「印刷(いんさつ)」の様子を
まとめて動画ムービーでもみてみよう!
読売新聞 清須印刷工場の
工場見学の様子もみることができるよ!
こちらからみてね♪
ここから「販売(はんばい)」のお仕事だよ。
みんなのおうちにとどくまでもうすぐ。
できたての新聞は、毎朝トラックで全国のYC(ワイシー)という
読売新聞の販売店にとどけられるんだ。
今はまだみんながねているころだね。
毎日、全国のYC(ワイシー)という
読売新聞の販売店まで新聞がはこばれてくるんだよ。
YC(ワイシー)のスタッフが新聞ひとつひとつに
チラシをはさんでいくんだよ。
いよいよ、みんなの家に新聞がとどくね!
毎日、毎朝、雨の日も雪の日も、
みんなのおうちに
YC(ワイシー)から読売新聞を配達しているんだ。
さぁ、「販売(はんばい)」の様子を
まとめて動画ムービーでもみてみよう!
さて、「新聞ができるまでのお仕事」どうだった?
たくさんの人がこうして毎日新聞をつくっていたんだね。
これからもいろんなお仕事を紹介していくね!
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